オリジナルカメラケース作り
私は普段というか、キャンプ等に出かける時はRicoh GRD4 Whiteを使っていて、そのケースとして使ってたのがPorterのiPhone case。これは大昔に日本のお友達にお金払うから送って〜とお願いしたら、なんとプレゼントしてくれた一品。結局iPhoneを入れて使うことは少なかったんだけど、ちょうどカメラを買った時にカメラケースとしてサイズぴったりだったので、それからはこれに入れて持ち歩いてました。でもトライポッドを一緒に入れてるとたまに顔面に先端が直撃することがあり、危ないなあ、、って思ってて、自分でケース作ればいいじゃん、って思ってたんですが、カメラを保護するためのクッションをなかなか購入せず、今年になってやっと買ってはみたものの、なかなか作るまでに至らず。
下の写真で、ショルダーストラップの左側にくっつけているのが、カメラーケース。右側が自作のポーチ。iPhoneを入れてます。トライポッドが外側のポケットに入ってるんですが、突き出てるのわかります??たまにボルダーフィールドとかを登ってると、かなり不安定な場所の上を歩いてるんで、顔に当たるんです。
今週のお休みは、どこにも遠出はせず家でまったりする予定だったので、やっと重い腰をあげてカメラーケースとウォーターボトルフォルダーを作りました。ウォーターボトルホルダーはEtsyのお店にアップデートしたので、よかったらみてください。
で、カメラケース。トライポッドを一緒に収納するように作ってみたら、すっごくデカかった。完成品は両方ともすっきり収まりますが、なんせデカイ。Sony α6000も収まるサイズ。でもこれなら、冬キャンプにも連れて行けそうです。
保護クッションとして、1/8″厚みのクッションを2枚重ねにして中に縫い付けました。でもこれが大変だった。コーナーを縫い付けるのに四苦八苦。自分用だったからいいけど、これを売る用に仕上げるには相当練習が入りそう。。YKK Zipperのアクアガード を使用してるので、防水性も上がってます。乾いた手袋とかだったら、この中に一緒に入れてさらにクッション性を高められそう。雪上で転がっても問題無しかな。
今は日本からの商品待ちで、お店の商品はあんまり増やせない状況です。しかも、カナダポストのストライキ。。来年の2月ごろまで続くそうで、、。国外から物を買うにも、カナダ国内にしても、いつ届きのか読めない状況です。あ、ちなみにヘルメットは先日やっと届きました。明日一応山はオープンですが、全然雪が降ってません。今日は雨降りですが、山頂はどうなのかな。フリージングレベルは相変わらず高いままだし。それでも今週はアメリカのサンクスギビング。レストランはすでの予約がいっぱいです。ビレッジも混んでるかなぁ。
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