ゴンドラからの帰り道で発見したもの。
巨大なつくし。手のひら2倍ぐらいの高さ。比較対象にできるものがなくて、この写真では伝えきれないのが残念。
私一人で興奮して写真に収めたけれど、Cは、「ふーん」と興味なし。
通常のつくしもこちらでは食べたりする習慣がないらしく、日本では摘み取って食べるんだよ、といっても「へー」という対応。
実際、子供の時採るのが楽しくて、でも料理は母親へお願いしてたし、食べて美味しかったかと聞かれると微妙。
今でも日本では春の味覚なのかしら。
Fiddleheads fernと呼ぶもので、ゼンマイに当てはまるものじゃないかと思うけれど、今年採ってはみたものの、食べる勇気が無かった。誰かに「これは食べて大丈夫」てお墨付きをもらってからじゃないと怖い、、ってことで。
日本でいうワラビに似てるものがあるけれど、若干種類が違うんじゃないかと思う。Cいわく、これは食べられないと思うとのこと。
キノコ狩りはみんなハマるけど、こういう野草にももう少し詳しくなりたいなと思います。