Life

記憶まとめ

今年に入ってからのことでも記憶が危ない感じなので、自分のために書いて残しておこうと思います。

今シーズンの雪山は結局8日しか上がりませんでした。雪山のコンディションが今シーズンはかなり不安定で地元でも2名雪崩で亡くなりました。どちらもローカルの人で経験がある程度ある人たちだったと思います。ツーリングには1回も行かずに終わりました。2月は寒波が来て上がらなかったり、車のワイパーのモーターが壊れショップに持ち込んだので、車が無い日が数日あったり。Cの体調が優れなかったり。そして3月は自分のお休みに雪があまり降らなかったり。でも1日だけ、今季ベストと言える日があって、人も少なくてよかったです。でもやっぱりリフト待ちは距離を空けないとダメなので、滑ってリフトに戻って列が長いとそのまま下山という日も多かったです。

そんなこんなで、ある日ウィスラーの飲食関係で働く人は優先的にコロナワクチンを接種できるという噂があり、でも職場から連絡が無いなぁって思っていたら、まずはウィスラーブラッコムで働く人を優先という話を聞いて納得。3月22日にCと散歩してたら、彼の職場から電話が入り、希望者はワクチン接種を受けられるということで、Cは急いで家に戻りビレッジへ。私はどうなの??って思ったので職場のシェフへテキストして確認したら、同様にカンファレンスセンターへ行って接種可能と聞いたので、Cが戻ってから私は一人で受けに行ってきました。どこで働いているのか、とかの証明は必要なのか?わかりませんでしたが、私が行った時は受付で働いている場所を言うだけで、中へ入れてくれました。その後、職場からEメールで連絡が入りましたが、身分証明書(住所記載)とBCのヘルスケアカードと給料明細を持っていくようにとのことでした。接種後に15分間の待機期間あり(副作用で気分が悪くなったりしないか確認のため)その後自分で運転して帰りました。私は打った場所の周辺が若干痛くなるのと、背中の筋肉がこわばる感じの症状だけで済みました。ワクチンはアストラゼネカ製です。Cはその日の夜から悪寒がしてきて夜中にぐっしょり汗をかいて寝られず。翌日から身体の節々が痛み、私よりもひどい身体中が筋肉痛のような状態。で、毎夜は汗をかいて寝付けず1週間くらい寝不足でものすごく不機嫌でした。しかも手足の痺れまで出てきて、これはワクチン接種に関連しているのか情報がなかったので、811へ電話してナースと話をしたのですが結局分からず様子見するように言われたのみで、これも彼の不機嫌さ増す結果になりました。結局2週間くらい経ってから普通に戻った感じでした。その間にアストラゼネカ製が55歳以下には接種を取りやめになったり、、。周囲でもアストラゼネカ製のワクチンは受けたく無いという人もチラホラいました。

そしたら、職場もあれよあれよとコロナ感染者が増えて(1月以降ウィスラーはBC州内でのホットスポットでした)キッチンを回せなくなりレストランを短期でクローズさせることに。そしたらBC州でも飲食店の室内での飲食禁止になり屋外(パティオ)での食事の提供、もしくは持ち帰りか配達のみになりました。気づけば3月27日に働いて以来、職場が短期でクローズになり、BC州の規制強化、WB冬季営業終了。またレイオフされることになってしまいました。4月に入ってから失業保険を申請したのですが、4月18日現在まだ承認されてません。。大丈夫かな。必要書類は全て提出されてるんだけど。。

天気は春らしくとても良くて家にいるのがもったいないくらいなんですが、今は地元で散歩するくらいしかできません(といってもソーシャルメディアはあらゆるところでのハイキング、キャンピングしている写真がアップロードされてます。。)

失業保険がまだ承認されていないんですが、一昨日職場から電話があり来週にでも仕事に戻れるようになるかも、とのこと。私の健康状態と仕事に戻ってもいいかどうかの意志確認でした。もちろん、戻りますよ〜ということで今はスケジュール待ちです。