Food

Raspberries and Dark Chocolate Scones

この間、仕事をしてた時にかなり自分の仕事はヒマで、それにバナナ食べれなくなってオートミールの朝食に物足りなさを感じてたので、職場のスナックとして久しぶりにスコーンを焼いてみました。今回はちょっと興味があったフローズンラズベリーを入れてみることに。どんだけ水分量が影響するのかな?と興味があったんです。乾燥させたフルーツだったら、そんなに混ぜ合わせるのに神経使わなくてもいいけど、水分が入ってると手際良くしないとベチャベチャになる可能性あり。あと、この時はオーダーしてみたけど、結局使っていないRuby Chocolateを入れてみました。

ドライの材料を全て混ぜ合わせ、バターを手で細かく混ぜ合わせていき、それからラズベリーをチョコレートを目分量で入れて、その後液体を混ぜ合わせていきます。

いつものレシピよりも砂糖を多めにいれて、デザート系のスコーンに。あとベイキングパウダーを少なめに。多分このレシピのベイキングパウダーの量、間違っている気がするくらい多かったから。で、焼き温度も最初の5〜10分を高めの設定に。その後は通常のレシピの温度に下げて20分くらい焼き上げました。

フローズンラズベリーは少し焼き時間を多めにすれば問題なさそう。かえってしっとりしてていいかも。で、やっぱり焼き立ては美味しい〜。あっという間に食べちゃいました。で、エグゼクティブシェフも食べてくれたら、ものすごーく喜んでくれて、翌日レシピを聞かれました。トップにキャラメライズされたようなフレーバーが良かったんだよね、と言われ、砂糖をトップにかけたの?と聞かれたけど、別に特別なこともしてないけど、と。でも温度をちょっと高めにしたから、そのおかげでクリスピー加減が良かったのかも、と。

彼の奥さんはペイストリーシェフで、彼女のも美味しいけど、昨日のはベストスコーンだった、と言われました。Yay!

で、今日のデイオフに家でも焼いてみました。クリームがなかったのでミルクで代用しましたが、やっぱりクリームの方が美味しいです。

Savoury or Dessertとレシピを使い分けするのがいいかも。