年明けに保険の申請が通っているかを確認した時に、半額しかサポートされないことにかなりガックリしたんですが、仕方ないので治療の日にちを予約しました。最初の歯医者よりかなり予定は早まり、1月19日に最初の治療になりました。この日は自分の歯を削り、型を取るので時間が掛かりますと言われてましたが、久しぶりの本格的な歯の治療。麻酔を打たれて初めて目眩がするのを体験しました。今までかなり子供の頃から歯医者でさまざまな治療及び手術っぽいことされてきたんですが、この経験は初めて。アジア人向けには麻酔強すぎか?歯を削る時にカスが口の中に散らばらないようにプラスチック製の口内マスクっぽいのをはめられたんですが、元々顔が小さい、口も小さい。しかも顎関節症絡みで顎が開く可動域が狭いのでかなり辛かったですが、ここで自分が耐えなければ作業が進まないので頑張りました。。で、型を取るときにはめられた物も数分間待つだけなんですが、辛かったです。仮詰めのフィリングが出来上がりはめてみたんですが、なかなか噛み合わせが合わず、調整するのにかなり時間掛かりました。今回も旦那さんに連れてきてもらったんですが、コロナでクリニック内には入れないので車で待ってもらったんですが、1時間半以上かかったので申し訳なかったです。。前回は寒波の時だったし本当に感謝するばかりです。麻酔で顔半分は笑えないし、目眩でクラクラするし、本当に運転しなくて良かった。
次回の本詰めは2週間待ちと言われてたんですが、実際はほぼ3週間待ち。2月8日でした。
家に戻ってからもその日はのんびりしてました。一応片側でしか物を噛まないようにしてましたが、少し穴っぽいものがあるのは舌で触った時に感じてたんですが、翌日夜ご飯を食べている時にお米を噛んでるだけで、ガリっという音がまた発生。。慌てて鏡で確認してみたらかなりの大きな穴が空いており、これはどうなの?まだ1日しか経ってないし、、ということで歯医者へEメールを入れることにしました。でもこの日は木曜日。クリニックは金曜日、プラス週末はお休みだったのでまた週明けまで待たないとダメか、、とガックリしてたんですが、翌日の金曜日にEメールの返信が入り、この日の夕方5時ならドクターに診てもらえるということで仕事後に慌ててまた隣町まで行ってきました。さすがにドクターが恐縮していて、しかも仮詰めの時に取った型が合ってないかもしれないから今日また型を取って、それをラボに送るから、と言われて、また旦那さん外の車で1時間弱待つことに。治療中なのでテキストも電話もできないので、彼はじっと待つばかり。本当、申し訳ない。。今年は新しいトラックの運転をもっと練習しないとダメです。。あと、本来なら金曜日はオフの日なんですが、たまたま特別な患者の予約があったらしく運良く診てもらえてラッキーでした。
旦那さんが車で待っている時にクラウンの仮詰めでこういうふうに穴が空いたりヒビが入ったりするのは普通のことらしいんですが、さすがに翌日は、、ってことで、連絡してみて良かったです。
この日は前回よりも硬めのセメントを入れて頑丈なはず、ということでしたが、次回の予約までは、なるべく使わないようにね、と言われました。あぁー、早く本詰めして治したいです。