Laser eye surgery - Life

Laser eye surgery – 1

私は会社勤めを始めるまでは視力が両方ともに1.5はあったのですが、仕事でPCを毎日見ていたら、あっという間に落ちてしまい、車の免許を取る時の検査で要メガネになってしまうほどに。

しばらくは車の運転時だけメガネをつけてたのですが、毎日付けるようになり、そうするとコンタクトレンズの方が煩わしくないので、ハードレンズからスタート。でも数年後にアレルギーが出てしまい、ハードレンズ使用不可。そしてソフトレンズもデイリーユースしか無理と言われ、その後15年以上使い続けてきました。でもお金は掛かるし、私の目の性質なのか、メガネを日常的に使用すると度が落ちてしまい、コンタクトレンズとの度数が合わなくなり、両方ともに新しく買い直さないといけなくなるという悪循環。そのために極力朝起きてから夜寝るまでコンタクトレンズを付けている生活。普段はいいけれど、キャンプの時に荷物になることと、真夜中にどうしてもトイレに行きたくなってしまう時にメガネを掛けないと歩けないほどなので、それも面倒に。

毎回コンタクトレンズを購入する度にレーザー手術を考えるけれど、お金もかかるし、仕事を休むことがまず無理。が、今回はちょうど1ヶ月間休みがあるので、1週間程インターネットで検索してどのクリニック/ドクターがいいのか調べてみて、2件のクリニックへカウンセリングをお願いし、結局North VancouverのLondon eye centreでカウンセリングを受けることに。

木曜日にカウンセリングに行き、検査の後、次の火曜日に手術受けられるけど、どうする?と打診され、うーーーーーん、と考えて、PRK手術を受ける事に決めました。48時間前にコンタクトレンズの使用を止めるように言われたけれど、私は自らその日からコンタクトレンズをストップして、メガネ生活へ。本当に仕事してなくて良かった。キッチンジョブだとメガネが本当に煩わしいので。冷凍庫に入って、出て来たらレンズは曇るし、鍋で何かを作ってたら、やっぱり湯気で曇るし。あと私の場合、メガネだと遠近感がめちゃくちゃ狂うので少しの段差でも踏み外す事が多いんです。

カウンセリングで術後はTVもインターネットも携帯もダメです、と言われ、今からオーディオブックとか探しておくといいですよ、と。でも調べてみると値段が高いのね。びっくり。ポッドキャストとかラジオ生活か、、と思って色々と候補を挙げておいたけど、実際はどっちもインターネットからだから、見れないから操作も無理だったという悲しさ。

手術当日へ続く。。。