Camping

Tenquille Lake 2017 Day 1

土曜日の夜にカフェからFoodSaverを借りて来て、ソーセージとジャーキーをヴァッキュームシールし、そのままBear canisterへパッキング。今回の予定は3泊4日の予定なので、ディナー1食分をエマージェンシーとして入れます。これでTenquille lakeへは3回目なので、天気予報も問題ないし、特別心配することは無いんですけど。

今回は朝食はオートミールでなく、グラノーラを導入。お湯を沸かす時間を短縮+ガスを節約。本当はグラノーラを手作りしたかったけど、面倒なので買いました。高いのよね、買うと。で、スキムミルクパウダーが有るかと思ってたら無かったので、ホットチョコレートミックスを入れて、ミルクパウダー代わりにします。私は水だけでもいいんだけどCが無理とのことで、、。

ディナーは今回、1パック4人分が入っているのを買ったので、これをチャンプと呼んで、2日目に食べることに。初日と3日目は1パック2人分をシェアする予定。

今回はアルコールは無し。私は1本くらいビール買いたかったけど。。。

さて、当日は朝4時半起きで、私はコールドオートミールを食べ、Cはホットオートミール。でもCが鼻血が出るというハプニング発生のため、一瞬計画を1日遅れにする??っていう迷いがあったけど、結局5時過ぎに無事家を出発。6時15分くらいに目的地へ到着。確か、トレイルヘッドを出発したのが6時25分くらいだったはず。毎回記憶のために写真を撮ります。

去年登った時はお昼に掛けて登って直射日光にかなりやられてヘロヘロだったので、今年は朝早く出発して、涼しい内に湖へ到着する予定。

登り1時間くらいで現れる標識。

今回私たちのバックパックの重量は私が20lb(9kgくらい)で、Cが30lb(14kgくらい)。バックパックはOspreyのAura65とAtmos65です。食料品はCが全て担当し(ランチとその日のスナックは私が担当)、ボットやストーブシステムは私が担当。食料品は全てベアーキャニスター(Bearikade The Scout model)に入れます。それには全部入りきらないので、残りをUrsakに入れます(匂いを漏らさないためのOPSakも使います)。寝袋は今回も化繊で、パッドは冬山仕様のもの。水は私が1リットルで、Cが2リットル。ウォーターフィルターとタブレットを併用する予定。クリークから水を取る時は直接汲んでタブレットのみだけど、湖から水を取る時はフィルターとタブレットの両方を使います。

このトレイルはとにかく平坦なところがなくって、ずーっと登り続けます。途中グラウスを2羽見ただけで、クマには遭遇せず。。前回はママベアーとカブ2匹に遭遇したので。ちなみに、このエリアはグリズリーも出るので、ベアスプレーは各自持参です。

4時間で湖へ到着。マーモットのウィスリングは聞こえるけど、姿は見えず。。

この真っ白なカーペットに見えるのは、この植物。名前が分からないけど、過去2回のキャンプでは見なかったけど、今年はこの植物がどこにもありました。

ハットに無事到着。この時点では女性が犬1匹と1泊2日で来てたのと、カップルが今から下山するところでした。

この後ハットでランチを済ませて、時間はたっぷりあったんだけど、登りで2人とも疲れてたのでレイクを散策するだけであとはマッタリ過ごしました。Cはレイクにダイブしてクールオフ。

今年は山火事や仕事が忙しかったり、引っ越しが重なったりで、全然キャンプしてなくって、この登りで2人とも体力が落ちているのを実感。。それでも3泊できるのは楽しみ。

私はこの後昼寝までしました。本当に疲れ切ってたし、お腹が減って仕方なかったんだよね。。2日目にと持って来たチャンプのディナーを初日に食べることにしました。1人620カロリーあったんだけど、2人ともペロッと食べてしまって、結構ビックリ。食べきれるか心配してたくらいなのに。。。

星空を見る間もなく、8時過ぎには就寝でした。。

この時点で、1ファミリー(4人)、1グループ(6人くらいのヤング、アルコールたっぷり持参、、)1カップルがキャンプに来てました。どんどんポピュラーになっていくなぁ、、。ちょっぴり悲しい、、。

 

 

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